☆ こどもの「 グローバルな感覚 」を楽しく身に着ける6泊7日
☆ 「 体 験 」は、子供を強くする ☆ ☆
◎ 「 おばあちゃん家 」(施設名) で学ぶ、最先端の「環境を意識した行動」と「探求心」と「考える力」を獲得して生きる力を身に付ける。
厚みのある体験によって柔軟思考を身に付ける、この7日間を子供に体験させませんか。
◎ 多彩な講師陣 (予定)
☆ 高橋孝三 : 植物専門家(東京農業大学大学院(修士)学芸員・SDGsファシリテーター)
☆ 安部滋 : 生物環境調査会社代表
☆ 高橋勇夫 : 農学博士(河川生物調査事務所) ☆ 山下宗 : 環境省認定・自然公園指導員
☆ アウトドアスペース代表 小川修司
(冒険旅行家・アウトドアコミュニケーター)
☆ その他、文化生活アドバイザー(元高校教師) 、池川木材工業 、 障害者支援員など。
【 1日目 】
飛行機 ANA561 08:05羽田発 スタッフ同乗。(決定は4月) 高知竜馬空港(8/1 09:30)・JR高知駅南口(10:20ごろ)に集合。 大阪、名古屋、福岡などからの到着時間にも対応いたします。 また、夜行バスや電車での移動到着時間にも対応いたします。 車にて、7日間過ごす「おばあちゃん家」(施設名)へ移動。
到着後、スタッフ紹介、自己紹介、大体のスケジュールなどのお話。 おばあちゃん家の水源の山を歩く。植生について専門家から話を聞く。
夜は、庭でバーベキューパーティー。
【2日目 】
朝食後、「おばあちゃん家」の周りの森や山歩き、けもの道を見つけて、センサーカメラを設置する。
午後、仁淀川源流の木材プラントの視察。この設備はいくらなのかの質問も。
夕方、畑で野菜を収穫し夕ご飯を作ろう。
【 3日目 】 四万十川 カヌーキャンプ
四万十川源流を散策。中流まで下り、四万十川をカヌーで下りキャンプ。
川の泳ぎ方講習会。流されても大丈夫な体験。夜は、手長エビ獲り。
焚火を囲んでキャンプを楽しむ。
【 4日目 】 四万十川河口の環境調査
再びカヌーで下り上陸。車で河口を調査する。そしてプラゴミ調査&拾い。 仁淀川のおばあちゃん家にもどる。
【 5日目 】 魚釣りと川泳ぎ体験
河川環境と魚の専門家から、川の成り立ちや自然、魚の修正などの話を聞きながらの魚とり・川泳ぎ体験。
おばあちゃん家の囲炉裏で釣った魚を囲炉裏で焼いて食べよう。
【 6日目 】 無農薬栽培お茶畑で、お茶づくり
今日は、お茶畑で葉を摘みお茶づくり。午後は、のんびりおばあちゃん家で過ごす。
【 7日目 】 山の歩き方・危険を回避する体験
滞在した仁淀川の「おばあちゃん家」を掃除後、自分の荷物をまとめて空港へ。
* 村の水源を見に行く。山の自然と水の誕生を見る。
* 山や大地の形成を専門家による解説と現地調査で体感する。
* 野菜を収穫して料理して、作物の姿と「食べる」を知る。
* 四万十川の源流から河口までを見て歩き、川の姿と水質の変化を見ていく。
* 源流から河口までゴミの流出を観察して、ゴミ拾いをする。
* 森の生き物を調べてみる。(昆虫捕りやセンサーカメラで動物を撮影)
* キャンプ体験を通じて、自身が行い参加する事で行動力のアップを計ります。
* 夜の川を観察して、川エビを捕まえて食べてみる。
* 川で魚を釣ってみる。釣った魚を自分で処理して食べてみる。
* 小人数で協力して目的を達成する喜びや自分の力で物事をやり遂げる達成感を体験します。
* アウトドアで遊ぶ「リアルな世界」の楽しさを体験します。
* お茶畑でお茶の葉を摘み、お茶を作ってみる。
* キャンプで、たき火の起こし方や気温の変化への対応を体験する。
* テントの立て方や道具の使い方を学ぶ。
* 山や川を歩いてその安全な歩き方を知る。
アウトドア活動では、遊びながら楽しく自然を体験。
* ⇒ 流れる川を泳いでみる。水の力を感じて、歩き方などを体験する。
* ⇒ カヌーをして、水の流れを体感する。
* ⇒ 山を歩いてみる。斜面の歩き方やそこに生息する虫たちの発見と注意。
* ⇒ キャンプ体験をする。気温の変化の対処法やたき火の作り方や後処理のノウハウ。
* ⇒ 活動中にサバイバル的対処法を経験しよう。
* ⇒ 夜の川を観察して、川エビを捕まえて食べてみる。
■ ご注意事項
* このプログラムは、アウトドアスペース こども 冒険 & 自然 クラブ の会員メニューです。
* このプログラムの参加費には、こども 冒険 & 自然 クラブの入会費用が含まれています。
* こども 冒険 & 自然 クラブには、どなたでもご加入いただけます。
* 携帯電話は、電車や車の移動中のみ使用できますが、紛失防止のため全員回収し保管いたします。
* お菓子やジュースなどはこちらで用意いたします。余分な飲み物や食料はお持ちにならないで下さい。
* キャンプ中は、お金を使う事はありません。ただし、帰りのおみやげの購入希望の場合等においてのお金を少しだけ持たせてあげてください。